未来 発電方法

メタンハイドレートの実用化はいつ?

未来の発電方法は何か?

メタンハイドレートが未来のエネルギーとして注目されています。

 

メタンハイドレートとは、燃える氷と呼ばれています。触ると冷たくまるで氷のようですが、火をつけると燃えはじめます。

 

これはメタンとガスが結晶化したのもので、要は凍ったガスです。このメタンハイドレートを活用できるようになるかどうかは今後の日本に取って非常に重要です。私たちの生活にも直接関係してくるのです。

 

メタンハイドレートが実用化されると輸入に頼っているエネルギー事情が大きく解消されることになります。

 

現在の日本は、エネルギーの96%を海外から輸入しています。これはつまり、コンセントがない家に住んでいるような状態です。

 

96%のコンセントをお隣から借りている状態を想像してみてください。もし、お隣の人が機嫌を損ねてコンセントを抜いてしまうとテレビすら見ることができなくなる、それが今の日本の現状です。

 

このメタンハイドレートの埋蔵量は、日本の排他的経済水域には国内の天然ガス消費量の100年分が眠っているといいますからすごい量です。

 

海底からメタンハイドレートを採取したのは日本がはじめてであり、日本はメタンハイドレートに関して最先端国です。

 

世界中の海底にメタンハイドレートは眠っていますので、メタンハイドレートを採掘する技術を世界に売ることができます。そして自前でエネルギーを採掘できるとなれは光熱費は下がっていくはずです。

 

専門家によると、メタンハイドレートが商用ベースにのるのは10年後ぐらいになるだろうとのことです。上手くいけばそれ以内に商用ベースにのる可能性もあるそうです。

 

気になるCO2の排出量ですが、石油の70%ほどなのだそうで、石油よりもましなようですが、地球温暖化のことを考えると太陽光発電の方が良いかもしれません。

未来の発電方法は

未来の発電方法は何か?

原発の存続が怪しい雲行きで、それに代わる発電をどんな燃料を使っていくのか、今のところはっきりと見えてこないのが現状です。

 

原子力の扱いにくさも問題ですが、原子力だけでなく燃料を燃やす方法も少し考えものです。

 

どんなに技術が発達したからといってもCO2の排出が“減った”だけであって“なくなった”わけではないのです。したがってこのまま化石燃料を燃やす方法で発電をしていくと、どの道地球温暖化対策で行き止まりになってしまいます。

 

原子力がダメ、燃料を燃やすのもダメ、となってくるとおのずと自然エネルギーを利用することしかなくなってきます。

 

現状で多少実用化されているのが「風力」と「太陽光」でしょうか。

 

他にも地熱や海の波を利用した発電が研究されているようですが、実用化されているレベルで言えば風力と太陽光の2つがリーダーでしょう。

 

 風力は旧来の方法と同じでジェネレーターを回して電気にするのですが、そのエネルギーの基が風です。ですから非情に大きな風車で風が強いエリアに設置するのが通例です。

 

これに対し太陽光発電は従来の方法とは完全に違った方法です。太陽光を電池パネルに充てることで化学反応をして電気を作らせるというものです。なんとなく小学校や中学校で習った植物の光合成みたいなイメージですよね。

 

太陽光があればずっと電気を作り続けるのですが、曇った日は電力が弱まり、夜になると全く発電しないなどの問題もあります。

 

 

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